発信するということ-青年海外協力隊の私がブログを書く理由➀

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ブログを書く理由は人によりけりだと思います。人との繋がりを作るきっかけであったり、アフィリエイトによる収入のためであったり。

協力隊の中には『友人・家族への安否確認』のためにブログを書いているという方もいました。

もちろん私のブログも、宮崎充正を知ってくれている人たちへの近況報告をするという役割も持ってはいるのですが、今回はそれ以外の理由として『青年海外協力隊の私がなぜブログを書くのか』についてまとめてみたいと思います。

協力隊員の私がブログを書く2つの理由

 私がブログを書く理由、それは

   ➀伝えたいことがあるため

   ②セレンディピティの強化のため

の2点が挙げられます。

協力隊員として活動するにあたり、

ブログなんて書く暇があったらちゃんと活動すればいいのに

ネット開いている時間があるなら読書をしていた方が有益だ

とか、もちろん考えました。

しかしブログを書くということの“費用対効果”(俗にいうコスパ)を考えれば、ブログを書くことに必要な費用(サーバー代、ドメイン代)や時間も惜しくはないなと最近は思っています。

 

本記事では上記の2点のうち➀伝えたいことがあるということについて、詳しく記してみようと思います。

 (②のセレンディピティについての話はこちらの記事にて)

➀伝えたいことがある‐発信することの重要性

学生の身分のまま協力隊に参加し、アフリカ最貧困国マラウイで2年を過ごすという経験はそうそう多くの人は経験できないはずです。

その自分の持つ特殊性から、日本に暮らす皆さんに向け何か“新しい情報”、時に“衝撃の事実”を発信できるのではないか、とある日突然思い立ちました。

例えばですが、私の今勤務するセカンダリスクールは学区内で最も学力のある公立学校(いわゆる進学校)であり、人口の1パーセントほどしか通えない大学にも毎年何人もの生徒が合格するほどのエリート校です。

しかし生徒は誰一人として教科書を持っておりません。

基本的にはノートとペンだけを持ち通学し、日本のセンター試験に相当する国家試験にて好成績を取り卒業していきます。

教育に携わる者として、私にはこれだけでも衝撃でした。

教科書もその他の教材・教具も十分でない中で、大学入学という狭き門をくくりぬける彼らが、仮に日本の教育の下で育ったならどれだけの秀才が生まれるのだろうかと想像せずにはいられませんでした。

他にも驚く点がたくさんあるのですが、いずれマラウイの教育事情についての記事もまとめてみようかと思っています。

より大きなインパクトを求めて…

私は割と本気で『途上国と先進国の間にあり過ぎる格差』を軽減させることを、人生の中の大きな課題としています。

そしてこの課題に対して私一人で何かアクションを起こすよりも、できればより多くの人の協力を得て解決に向かっていく方がインパクトも最大化できることは明らかです。

そのために現場から一番近い場所で発信者となり現状を伝えていくことも、途上国の発展のために派遣された協力隊員の役割として当てはまると私は考えています。

もし読者の皆さんがこのブログを通じて発展途上国や国際支援に関する興味の種が芽生えたとしたら、ブログの筆者として大変嬉しく感じますし、その興味を実行に移すための方法(例えば魅力あるクラウドファンディングや寄付・ボランティアを募集するNGO団体)の紹介もしていけたらいいかなと考えております。

素晴らしい活動家たち

また私の活動現場に加えて、他の青年海外協力隊員の活動、特に教育関係の活動に関する情報も発信していきたいと思っております。

色々とネガティブなことも言われる協力隊事業ですが、実際に参加して思うことは『こんなにも素晴らしい隊員がいるのか』ということです。

例えば現在絶賛活躍中の3人の同期隊員のブログが以下のサイトです。

「ルワンダノオト 青年海外協力隊ブログ」

   

「会計士、アフリカへ行く。~青年海外協力隊ルワンダブログ~」

   

「東京OLアフリカへー さちこ730日放浪記」

   

同じく平成27年度3次隊の同期として彼らの活躍を心から応援したいのですが、彼らはみな『コミュニティ開発』(旧『村落開発普及員』)という職種の隊員です。

コミュニティ開発という職種は主に農村等でのフィールドワークを中心に活動し、地域の収入向上や技術移転に貢献することが期待される職種です。

業務の幅、自由度が他の職種に比べ大きく、協力隊の試験の中でも高倍率であることで有名であり、合格する人の多くは能力的にも意識的にもかなりハイスペックな人が集まっているように感じられます。

私の個人的な見解ですが、合格する人の条件として主体性・発信力の高さが大きく問われているのではないかと思うほど同期のコミュニティ開発隊員は何事にも積極的です。

そんな現状もあってか、協力隊ブログはコミュニティ開発の隊員によるものが多い気がします。(元々コミュニティ開発員の人数が多いのもあるかな。)

彼らの活動・功績は上記のブログでこれからも綴られていくので日の目を浴びる機会もあると思うのですが、ブログを開設していなくとも素晴らしい活動をしている隊員が多く存在することも事実です。

主観では特に教育系隊員のブログは数が少ないようにも思っています。

したがってマラウイから途上国の教育事情をお伝えするためにも、他の青年海外協力隊員(特にブログ等のメディア活動を行っていない教育系隊員)の活動も当ブログで紹介していけたらと思っております。

以上が青年海外協力隊の私がブログを書く理由の一つである発信するということに関する内容でした。

次回のブログにて、私がブログを書く理由

②セレンディピティの強化-何かに気づくということについて書きたいと思います。

しばらくは自己紹介も含め、自分語りのような記事が続きそうですがご了承ください。

この記事のまとめ!
  • 私がブログを持つ理由は2つある…

     ➀伝えたいことがあるため ②セレンディピティの強化のため (←次回のテーマ)

  • 伝えたいこととは…

     『途上国の現状』と『協力隊員を含む国際支援活動の内容

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すごく嬉しいです

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