【海外⇔日本】遠距離恋愛を長続きさせる8つの方法

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青年海外協力隊としてアフリカのマラウイ共和国に派遣中の宮崎充正です。

この度は、少々恥ずかしくもあるのですが遠距離恋愛について真剣に考えてみたいと思います。

協力隊員として途上国に派遣され、隊員が遠距離恋愛を経験するということはよくあることだと思います。また協力隊員だけでなく、グローバル化の広がる近年では日本・海外間での遠距離恋愛をしている方も多くなってきているのではないでしょうか。

本記事では海外(マラウイ) ⇔ 日本での遠距離恋愛を現在継続中の筆者が、遠恋の何が困難となるのかを踏まえつつ、離れていても二人の関係を長続きさせるための方法についてまとめてみたいと思います。

問題分析

対策を考える前に、まず敵(遠距離恋愛)について知る必要があります。

言う必要もないことかもしれませんが、遠距離恋愛と普通の恋愛における決定的な違いは距離です。物理的な距離があることで簡単には会えないという条件が生じ、そのことが様々な問題を引き起こし、遠距離恋愛を難しくしているのではないのでしょうか。

ざっくりとですがまとめてみると、

遠距離恋愛 ⇒ 物理的な距離が生じる ⇒ 下記のような問題が発生しやすくなる

  • 簡単には会えない(孤独感、コミュニケーションの量の低下)
  • 近況が分かりづらい(相手が何をしているかわからない不安感)
  • 話題に困る(コミュニケーションの質の低下)
  • 隠れて異性に会いやすい(浮気がばれないという状況) etc.

これらを踏まえたうえで、遠距離恋愛を長続きさせる方法を8つ考えてみました。

遠距離恋愛を長続きさせる8つの方法

1 連絡を怠らない

カップルの性格にもよりますが、大抵の場合遠距離恋愛において連絡をマメに取れないことは致命的だと言えます。ただでさえ直接会うことができない状況であるため、メールや電話によるコミュニケーションが普通の恋愛より重要なものとなってきます。

近年はSkype等を利用し、無料でビデオ通話もできるような時代となりました。参考までに私の場合、基本的に毎日LINEでのメッセージのやり取りをし、週にビデオ通話を1~2回行っております。

また連絡が多すぎると、どちらかに『連絡=義務』のように感じさせてしまう可能性があります。のため遠恋開始時には、お互いが心地よいと思える連絡の頻度を探す努力というものも必要なのかもしれません。

2 お互いのスケジュールを頻繁に知らせる

お互いに相手が何をしているのかわからないというのが、遠距離恋愛における大敵の1つです。近くにいないとわかっていても、相手の動向が全く気にならないカップルは少ないのではないでしょうか。

その気持ちを少しでも軽減するために、私は1週間くらいの予定を頻繁に報告しています。「何日から何日は授業があって学校に勤務して、この日からは首都に上がっていて、この期間は連絡が取りづらいかも…」など。

彼女にとっては異国のことなので、どこまでイメージできているのかはわかりませんが、何も言わないよりかは私のマラウイ生活を思い浮かべやすくなります。そのことが少しでも不安な気持ちを払拭する助けになれば幸いです。

3 次に会える日を明確にする

ゴールの知らされていないマラソン程苦しいものはありません。

遠距離恋愛にも同じようなことが言えて、次にいつ会えるのかが知らされていない方が乗り越えづらいと考えられます。青年海外協力隊の場合、任期が基本的には2年と決まっているので、遠距離恋愛の終わりが見えていないことはありません。

ただ2年丸々会えないというものなかなか厳しいので、協力隊員の中には一時帰国する隊員もいます。協力隊員に限らず、会えることが決まればすぐにその日程を伝えるのが得策と言えるでしょう。

4 共通の趣味(話題)を持つ

毎日会うこと無くLINE等のメッセージだけでコミュニケーションを取ると、どうしても会話が単調になりがちです。同じ時間、同じ社会で暮らせているわけではないので、話題がなくなってしまうのもやむをえません。

しかし二人の間に共通の趣味があったり、話題になるような何かがあったりすると、メッセージだけのやり取りも楽しくなります。私の場合、同じアーティストが好きだったり、同じく彼女もブロガーだったり、共通の話題となるネタがいくつかあります。

ブログに関しては、文章の校正などをお願いすることもあり、このブログ記事も事前に彼女に目を通してもらっています。

このような話題があると会話が単調になることを少しでも防ぐことができ、メッセージも義務的な「おはよう」「おつかれ」「おやすみ」だけにならないようにすることができます。

5 没頭できる趣味を持つ

遠距離恋愛をしていると相手が近くにおらず、交際に充てるはずだったお金も時間もそのまま自分のものとなります。

その際に時間・お金を自分1人でも楽しめること・没頭できることに費やすことができれば、余計な寂しさも感じずにすむのではないのでしょうか。むしろ交際相手がいればできないことも、遠距離恋愛をしている間であれば時間もお金もあって思いっきり楽しめるかもしれません。

距離があることをポジティブに捉えられるような趣味があれば、遠距離恋愛も悪くないものと思えるのではないでしょうか。

6 体感時差を減らす

日本と海外での遠距離恋愛の場合、時差が連絡を取ることの妨げとなることがあります。例えばマラウイだと時差は日本から7時間遅れで、マラウイが夕方17時であるならば、日本はすでに真夜中の24時ということになります。

ここでこの7時間の時差を減らすために、体感時差という概念を用いたいと思います。

仮に私と彼女が、毎朝7時に起きて24時に寝るという生活リズムで暮らしたとします。そうすれば時差はそのまま7時間ということになります。

しかしマラウイにいる私がそのリズムを2時間早め、毎朝5時に起き、22時に寝る生活をしたとします。すると体感できる時差は2時間減少し、5時間のズレへと変化します。今度は彼女が1時間生活リズムを遅くし、毎朝8時に起きて25時(深夜1時)に寝るという生活リズムをとるものとしましょう。すると更に体感時差は1時間減少し、7時間あった時差が4時間だけのズレとなります。

要は西側(この例だとマラウイ)に住む者が早起きをし、東側(この例だと日本)に住む者が夜型の生活をする

 

そうするとお互いの生活する時間帯が多く被るようになり、連絡も取りやすくなります。 このように生活のリズムを変えることによって、体感する時差を縮めることができます。無理は禁物ですが、時差による生活時間のズレを減らすために試す価値はあるかもしれません。

7 感謝の言葉や愛情表現を恥ずかしがらない

会えないとなると絶対的なコミュニケーション量が減ります。また物理的な距離が精神的な距離をも生み出すのか、つい感謝の気持ちや愛情を伝えるための言葉も少なくなってしまいがちです。

したがって、遠距離恋愛こそ普段恥ずかしく思ってしまうような言葉を、恥ずかしがらずに伝えるべきではないでしょうか。会えないからこそ、せめて言葉だけでもしっかり気持ちを伝える必要があります。

メッセージでも、電話でもいいと思うのですが、できればテレビ電話で面と向かって言うことができれば尚良いですね。

8 サプライズを忘れない

日本で待ってくれている君へ

いつも僕のことを応援していてくれてありがとう。仕事で忙しいはずなのに毎日連絡をくれてありがとう。君からの言葉で、僕はいつも元気をもらっています。

日本から離れて7ヶ月、僕の知らないところで寂しい思いもさせているのではないでしょうか。誕生日や他の記念日も一緒に祝えず、本当にごめん。

ただ、時間が経っても距離があっても、僕は君のことが好きです。付き合いたての頃よりずっと好きになっています。

これからもっと長い時間を一緒に過ごそう。そして、一緒にいるだけじゃなくて、お互いに高め合っていけるような関係でいよう。そんな時間のために、あともう少しだけ僕を待っていてください。

アフリカ・マラウイから 宮崎充正より

遠距離恋愛ではなくても言えることなのですが、付き合いが長くなるほど“マンネリ化”に悩まされるカップルが増えることだと思います。なんとなく同じようなデートを繰り返したり、同じようなコミュニケーションが続いたり、仕方のないことかもしれません。

しかしその状況に新たな風を吹き込むための良策として、相手にサプライズを仕掛けるということが挙げられます。

ということで、ここで公開サプライズを仕掛けてみました。

『4 共通の趣味(話題)を持つ』でも述べましたが、私の彼女もブログを書いているため、文章校正や誤字・脱字チェックをお願いすることがあります。そしてこのブログ記事もあらかじめ彼女にチェックしてもらっていました。

しかしその時送った文章は“遠距離恋愛を長続きさせる7つの方法 ”というもので、『8 サプライズを忘れない』を省いたものでした。驚いてくれているといいのですが…(そうでなくてはこちらが恥ずかしいだけ(汗) )

このように、遠距離恋愛中でもインターネットを通じてサプライズを仕掛けることが可能です。普段の感謝の気持ちを伝える機会や何かの記念日に、ネットを使用した演出を考えてみてもいいのではないでしょうか。

まとめ&感想

いかがでしたでしょうか? この8点を常に実行することは難しいかもしれません。ですが、どういうわけか二人の関係がうまくいってないなと感じた時、上記の内容を試してみるといいかもしれません。少しでも良好な状況へと繋がることになれば幸いです。

そしてこの記事はこれまでの記事の中で、最も書いていて恥ずかしいと感じる記事でした。ただ書いてよかったと感じております。これほどまでに遠距離恋愛について考える機会は他になかったですし、文字に起こすことにより自分の中での理解も深まった気がします。他の協力隊ブロガーの方も書いてみてはいかかでしょうか?

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